こんにちは！磐田市エステサロンアイディールの菅原です(*^^*)

『洗顔して肌がつっぱる』

あなたはこんな経験、ないですか？

昨日のブログで”弱アルカリ性”の洗顔料は洗浄力がしっかりあって、汚れを落としてくれるというお話をしましたね(^^)/でも！

同時に肌が”つっぱる”というデメリットもある、ということもお伝えしました。

あたなは肌が”つっぱる”と聞いた時、どう感じますか？

『あんまりよくない洗顔料だな』と思ってしまいませんか？それ、大きな勘違い！！！

実は肌が”つっぱる”のは、とってもいいことなんです。

あ、でもこれは”弱アルカリ性”の洗顔で肌がつっぱった場合ですよ！(^^)/（添加物で肌がつっぱってしまったのなら、それは肌によくありません）

ではなぜ、弱アルカリ性の洗顔料だと肌がつっぱるのか？それは、”弱酸性”の素肌と正反対の成分だからです。

正反対の成分だから、お肌が反応して”つっぱり”を感じます。洗顔のとき、お肌に”弱アルカリ性”が触れると、お肌の表面が弱酸性⇒弱アルカリ性になります(^^)/

でも、本当はお肌って弱酸性だから、弱酸性にもどれ～！！ってお肌が必死に回復しようとするわけ。

つまり、『自分で回復する力』がはたらくんです。

このお肌の回復力が正常になれば、

・お肌の免疫がつよくなる

・肌荒れになってもすぐ回復する

・ニキビになる前に菌を殺すことができる

というふうに、自分でお肌を守ることができるようになります。

だから、”弱アルカリ性”がいいんですね(^^)/

でも、”つっぱる”のがどうしても嫌・・・という方、いると思います！その場合は、

洗顔をクリーミーに泡立てて、２０秒以内で顔を洗う。

これを守ってみてください！泡立てれば摩擦も少ないし、２０秒以内ならあまり刺激はありません。

是非試してみてくださいねー☆では今日も素敵な１日を☆