寒暖差疲労に負けない習慣

こんにちはエステサロンアイディールの大塚です!

もうこんな寒いの無理です(T-T)去年より断然冷え込んでますね。。。

体を動かすのも辛いのに体が固まってます。。

体が重い、その疲れ寒暖差疲労からきているかもしれません

自律神経によって人間の身体の機能は、コントロールされています。

その機能一つが体温ですが寒暖差が激しいと自律神経が環境に対応しようと過度に

働くことで体に疲労が溜まり冷えや肩こり顔のほてりなど不調が現れます。

普段は健康な肌もうるおいを保つ肌のバリア機能が低下

乾燥やゴワつき、かゆみなどの肌荒れが生じ乾燥肌になってしまいます。

 

まず外気と部屋の温度差を10℃以下にしましょう。

エアコンの設定温度は、25℃~28℃にしましょう。

外気と部屋の温度差が10℃以上あるときは、シャワーではなく

必ず湯船に浸かりましょう。熱いお湯ではなく38℃から40℃くらいのぬるま湯で

肩までしっかり浸かり血液やリンパの流れを促して疲労物質や老廃物を

流しましょう。

首回り、腰回りを暖めましょう

首回りは、表皮の近くに動脈があるので

冷やされると冷たくなった血液が体にまわってしまいます。

腰は体全体の暖かさを感じる場所なので

腰が冷えると全身を守る為に手先、足先に血液を送らなくなってしまいます。

体が冷えるとかさつきも気になります。

顔も体も1枚の皮膚で繋がっています。

皮膚は、広げると畳1枚分ほどの面積になります。

体の皮膚も表皮、真皮、皮下組織と分けられる構造やその働きは

顔の皮膚と同じですが厚さにはかなり違いがあります。

体の中で最も厚いのが足の裏、次に手のひら、手足の指の腹

後頭部や、うなじ、背中も顔に比べると厚い部位です。

30代から代謝がどんどん落ちていくので正常なターンオーバー【28日】に比べると

長くなるので皮脂分量が、夏に多く冬にすくなくなります。

 

寒暖差により

肌の乾燥にも繋がります!

入浴時に気をつけたいこと

・お湯に浸かる38~40℃

・保湿力が高いボディーソープ

・ボディークリームの塗布

【角質のケアは、ボディークリームで保湿!】

 

食事を見直す

 

偏った食事や生活を続けていると、肌の水分と保湿力のバランスが崩れ

肌のバリア機能が衰え湿疹やかゆみ、乾燥の皮膚トラブルに。

ストレスや睡眠不足もホルモンの分泌や自律神経のバランスを崩す原因になるので

正しい生活習慣を!!

 

今日から出来ることもたくさんあるので

この冬の寒さを健康的に乗り越えましょう(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)