こんにちは！浜松・磐田のエステサロンアイディールです！

今日は『泡で出てくる洗顔料のカラクリ』をお伝えしていきます！

泡で出てくるから、
・泡立てなくていい
・時短
・とにかく楽で便利
ですよね！

でも実は便利な分、肌に負担になる成分が入っているってご存じですか？

実は泡タイプの洗顔料には、
＜合成界面活性剤＞
が入っていることが多く、しかもその濃度が濃いんです！

ちょっとハテナ(・・?
とう方がほとんどだと思うので、、、

例えば食器洗剤って泡がモコモコして洗浄力が強いですよね？
頑固が油汚れもスルッと落ちる！

そんな食器洗剤の裏の成分表示を見てみてください。
『合成界面活性剤』と必ず書いてあります。

泡が立ちやすい＝合成界面活性剤が使われている

ということなんですね！加えて洗浄力が強い(>_<)

つまり泡で出てくる洗顔料は、
・合成界面活性剤が多く入っている
んです！

合成界面活性剤＝石油系がほとんど
です！

泡で出てくるから便利なんですけど、実は洗浄力が強く肌の必要な皮脂も奪ってしまうリスクがあるので注意しましょう！

洗顔料は、面倒かもしれませんが肌のことを考えると『自分で泡立てる』ことがとっても大事！

皮脂が奪われると、

・アトピー
・敏感肌
・赤ら顔
・大人ニキビ
・シミの多い肌
・シワ

ができやすくなります。

自分のスキンケアで毎日肌トラブルを作ることになるので、本当に洗顔って大事です！

きめ細かな泡になればなるほど、泡はマイルドになり肌への負担は少なくなりますので、しっかり泡立ててくださいね♪

では～(^^)/