日焼け止めのSPFやPAってどういう意味?
どうもこんにちは!磐田市エステサロンアイディールの菅原です( *´艸`)
さて全国では30℃超えの猛暑となっていてビックリですね(>_<)
あなたは日焼け対策、しっかりできていますか?
今日は正しい日焼け止めの知識をお伝えしていきます(^^)/
日焼け止めを買うとき、
・SPF
・PA
という文字を必ず見ると思いますが、これって一体どういう意味があるのかご存じですか?(^^)/
実は、
・SPF=紫外線B波(UVーB)から肌を守る
・PA=紫外線A波(UVーA)から肌を守る
というように、SPF、PAはそれぞれ異なる紫外線から肌を守ってくれているんです!
上の図をみると、紫外線A波(UVA)はお肌の奥の『真皮』まで突き抜けているのが分かります。
この真皮には、DNAやコラーゲン、エラスチンなど、いわばお肌の『ハリ』を保つ組織があります。お肌の土台です。
このお肌の土台まで紫外線A波は届くのです!
しかも、このA波は一年中降り注いでいるのです!!夏だけではありません!
このA波が真皮まで突き抜けることで、DNAが傷つきコラーゲンが減少。。。しかも一度傷ついたDNAやコラーゲンは、もとに戻すことが難しい。。。(>_<)
結果、お肌のたるみやシワをつくることになります。
しかし!!これを防いでくれるのが日焼け止めのPAなのです!!
『PA』・・・紫外線A波によるシワ&たるみを防ぐ
一方、紫外線B波(UV-B)は、、、
紫外線B波(UV-B)は、『表皮』までしか届きません(^^)/真皮までは突き抜けません。
しかし表皮は、シミをつくる工場でもあります。紫外線B波から肌を守るためにシミをつくるのでお肌がシミだらけになるという。。。
ここで活躍するのが、日焼け止めのSPFなのです!
『SPF』・・・紫外線B波によるシミや炎症を防ぐ
いかがでしたでしょうか?
SPF,PAそれぞれの意味をしっかり理解することはとても大事ですよ♡
先程お伝えしたように、紫外線A波は年中降り注いでいて、シワやたるみを引き起こします。
つまり日焼け止めは、年中つける必要があるということです!
夏だけ塗ればいい!と思っていて何もつけないでいると、お肌はどんどんたるんでいきますよ!!(>_<)
今日から是非、しっかり日焼け止めを塗って外出してくださいね♡
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