冬の紫外線、夏以上にシミリスクが高まります!!

みなさん、明けましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い致します、大塚です(^^)/

コロナ禍でのお正月どうお過ごしになられましたか?

私は、お家に引きこもり寝正月でした笑

2021年、今年も変わらず美容に精進して参ります♪

さて、寒い中外に出かけることが少なくなりつつも

外出時の紫外線対策ってしていますか?

12月~2月は1年でもっとも紫外線量が少ない季節。とはいえシミやたるみに

影響を及ぼすUVーAは、季節による変動が少なく常に降り注いでいます。

もはや冬の紫外線対策は、意識の高い人だけではなく

すべての人に必要不可欠な物です!!

特に、スキーなどのウィンタースポーツを楽しむ人は要注意!!

ゲレンデは標高が高く紫外線量がぐんっとアップするため

真夏と同じレベルの紫外線対策が必要になります。

 

またランニング、ウォーキングなど習慣の方は冬であろうと紫外線対策に

手抜きは禁物です!夏場は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぎますが

秋から冬になると太陽の位置が低くなるため、額から両頬にも紫外線が広く当たるようになります。

つまり横から顔全体に当たってしまう、360℃紫外線が発生してしまうということ。

きちんと対策を打たなければ夏場以上にシミやくすみのリスクが高まる可能性が大です!

 

日焼けしやすい人の特徴は?

赤くならずに黒くなる

メラニン色素量が多いタイプ

紫外線を浴びると肌がダメージから守ろうとメラニンを

どんどん作り出そうと働くため、肌トーンが暗くなります。

 

赤くなった後黒くなる

メラニン色素は中程度

メラニン防御力はあるけど紫外線に対して弱い肌でもあります

 

赤くなるが黒くはならない

メラニン色素量はもっとも少なく主に色白の人がこのタイプです。

メラニンを作る前に、肌が紫外線の刺激で炎症を起こしてしまうため

赤くはなるが黒くはなりません。メラニン色素が作られにくいため

紫外線ダメージを受けやすいです。

 

冬の日焼け止め対策

紫外線は、髪や頭皮、そして目にも降り注いでいるため

肌に日焼け止めを塗るだけでは紫外線ダメージを食い止めることはできません。

日焼け止めを塗るだけじゃない、冬の上手な対策方法をご紹介します!

 

帽子

髪の日焼け止めや紫外線ダメージはスプレータイプの日焼け止めで対応できますが

頭皮の防御までは難しいので長時間屋外で過ごす場合は帽子をかぶりましょう。

日傘でも大丈夫ですよ(^^)/

 

サングラス

目に強い紫外線が入ると、防御反応を示した脳が

体内にメラニン色素を作れ指令を出してしまいます。

また、角膜がダメージを受け痛みや充血といいたトラブルも起こりやすくなるため

外出の際はサングラスを日常的にかけるなど予防をしっかりとしましょう。

目の周りの肌も同時に紫外線ダメージから守ってくれます♪

 

冬のくすみ肌の原因は紫外線だけでなく、乾燥や冷えも同時進行でケアを

 

寒くなると肌のコンディションが良くないと感じる方は多いもの。

それは、湿気と気温がどんどん下がり続けていることが原因です。

冬になると、急激にし湿度が低下するため肌の水分蒸発量は一気に上昇します。

この時期は、紫外線量は低下していくものの、メラニン量は減ることもなくキープ

されたままです。メラニンが潜伏した状態で、どんどん寒くなり湿度が下がって

肌の乾燥が強まると肌の中のシミ悪化因子が活発化する危険性があります。

 

シミ、くすみの原因として悪者だと思われがちなメラニンですが

本来は、肌のあらゆるダメージから守る大事な存在。

しかし、そのメラニンを生み出す大切な役割を持つメラノサイトは

乾燥という刺激を受けると活性化しシミ悪化因子を生成。

メラニンを過剰に生み出そうと働くためカサつきや、ゴワつき

どんよりとしたくすみが目立ちやすくなります。

また気温が低下することで血行不良となることも

乾燥や冷えによる血流の低下にもケアをしましょう

 

紫外線は、ガラスにも洋服も水も透過するため

屋内にいても長袖をきても雨であっても油断は禁物です。

日焼け止めを必ず塗布を習慣にして紫外線対策を徹底して

輝く肌をキープしましょう(*^_^*)

 

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)